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現在のような形の理由

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梱包材の進化を物流という側面から見るとなぜ梱包材が現在のような形になってきたのかが良くわかります。

もともと商品やモノは自分でつくり、自分で消費するものでした。

その時点では、梱包という概念はまだできていなかったといってもよいでしょう。

それが余剰物を交換するようになってくると、その商品を運送する必要が生まれてきます。

この時点で商品を梱包する必要が生じてくるわけです。

最初は、つぼに豆を入れて交換しに行ったり、売りに行ったりといったところから流通は始まります。

そのうち、こうした交換が盛んになり、より広範囲で行われ、いわゆる商業が生まれてくると、生産と流通と商業の分化が始まります。

こうして現代の産業の基礎ができてくるわけです。

すなわち、第1次産業と、第2次産業と、第3次産業の分化です。

この頃には、梱包やパッケージといった概念も育ってきます。

よく海賊船の宝箱が映画などには登場しますが、あれを見ると、当時の梱包とパッケージの概念が融合した様子がみてとれます。

運搬と中の宝物を傷つけないためのしっかりした木箱の梱包、同時に外から見ても一目で宝箱とわかる装飾性。

船で長く航海するために必要なことと、第3者にたいしてそれが重要であることを示しているわけです。

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