素材について
ダンボールに使われる紙材は、主に古紙やクラフトパルプを利用しています。
日本では古紙が主流となっています。
ダンボールの断面を見てみると、波状に加工された紙を外側からサンドイッチのように紙で挟み込んでいるのが分かります。
この外側の紙をライナーと呼び、中に挟まれている波状の紙を中芯と呼んでいます。
古紙の割合によってライナーの種類が分かれていて、「K7」・「C5」などと表記され区別されています。
ライナーには強度が必要ですから、紙力増強剤などを含ませて固さや強度を増す加工がされています。
中芯に使われる紙も最初はライナーと同じロール状になっています。
これを機械で波状に加工して、紙力増強剤などで強度を出して、中芯として利用しています。
中芯にも種類があり、ライナーと同様に記号で区別されています。
世界の中では中国がダンボールの産地として有名ですが、現在国内で流通するダンボールのほとんどは国内産となっています。
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