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ダンボールの種類

一口にダンボールと言っても、最近では随分と色々なタイプが出回っており、私達一般の人間でも容易に入手する事が出来るようになってきました。

例えば、宅配便などでお世話になる機会がある特殊なダンボールとしては「防水ダンボール」があります。

これは、水に濡れても強度が失われないように加工されたダンボールの事で、水がかかっても劣化しないよう撥水効果を発揮する「撥水ダンボール」や、長時間水に浸っても耐えられるよう表ライナー・中芯・裏ライナー全体に耐水加工を施した「耐水ダンボール」などが含まれます。

ダンボール箱の中に入れる商品が水に弱い電化製品や貴金属類である場合などに、よく用いられるようです。

また、通信販売をよく利用される方にとっては「美粧ダンボール」もお馴染みの事でしょう。

美粧ダンボールとは、お店や会社が独自のカラーを打ち出し、他との差別化を図る目的で用いられるもので、表面に美しい印刷が施されているのが特徴です。

前もって印刷されたライナーを貼り合わせる「プレプリント方式」や、オフセット印刷が施された紙をダンボールの片面に貼り合わせる「オフセット枚葉方式」が主流となっており、表ライナーだけでなく裏ライナーにも用いられる場合があります。

受け取り手に大きなインパクトを与えると同時に、次の購買意欲にも繋げる効果がありますので、各社様々な工夫を施しているようです。

さらに、私達が知らず知らずのうちにお世話になっているダンボールとしては「強化ダンボール」が挙げられます。

強化ダンボールとは、中芯に樹脂加工やラミレート加工を施したもの、波の細かい中芯を用いたもの、製紙段階で補強材を用いたもの、あるいはこれらの併用によって加工された耐久性に優れたダンボールの事です。

重たい荷物を入れるのに適している他、ダンボール家具やダンボール遊具などにも用いられています。

木箱やプラスティック製のダンボールと違って吸湿性に優れている他、リサイクルが出来るという面において、近年ますます需要が高まっているという背景があります。

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